「怒り」はよく2次的な感情と言われます。


怒りは何もないところからいきなり湧いてくるものではなく、


最初に感じていた感情(1次的)があってそれを我慢していく中で

生まれてきます。


たとえば「寂しい」「悲しい」「つらい」などです。しょぼん


そしてその1次的な感情が生まれる前にも別の感情があります。


言葉で表現するなら「愛」のようなあったかくて純粋な感情です。

もともと全てはそこから始まります。


人を愛する気持ちがあるからこそ、「愛してほしい」「わかってほしい」「見てほしい」と望みます。

そして欲しいものが得られなかったとき


「愛してくれない」「わかってくれない」「見てくれない」


と、傷ついていきます。


「寂しい」「悲しい」「つらい」


そしてその感情を我慢していく。

それが積み重なって積み重なって「怒り」が出てきます。


怒りの表現は人それぞれ違います。

直接言葉でぶつける場合もあれば、すねたりする方法で怒りを表現する場合もあります。


人に向けられる場合もあれば、自分に向けられる場合もあります。


どちらにしても、怒りを表現する方法では「スッキリ」しないことが多いのです。


なぜかというと、


本当に伝えたいことはそこじゃないから


です。


本当に伝えたいことは怒りではありません。


そのさらに奥にある感情です。



感情は何層にもなっています。

いま表面に見えている感情のさらに奥を見ていくことで

本当に伝えたかったことを思い出します。



「自分が本当に伝えたいこと」を自分が自覚し、認めているだけでも

表現には大きな変化が生まれてきます。ニコちゃん