December 01, 2017

過去の感情から自由になる


感情とはあなたの「過去」である
、とラムサは言います。

私たちは一番慣れた感情の状態に戻りたがる性質があります。

例えば悲しみを感情のベースにしている人は、
好きな人と一緒に出掛けて楽しい感情になっても、じきにまた悲しみの感情に戻ってしまいます。

「いま楽しくても、明日はわからない。
あの時みたいになったらどうしよう・・

悲しい感情でいることがその人にとって慣れており
ある意味心地よいことになっているため、
自分や周り、出来事をそのような気分になれるようにこじつけて解釈してしまうのです。

自分が普段どんな感情を感じていることが多いか振り返ってみると、自分がベースにしている感情がわかります。

その感情を得るために、何度も何度も過去を引っ張り出しています。

感情には中毒性がある、とラムサは言います。

憂鬱感や高揚感の中毒、罪悪感や自己憐憫、犠牲者意識の中毒になっていないだろうか。
毎日誰かを責め、敵を探すことで自分の責任から逃れていないだろうかと。

そこから抜けるにはまず、
中毒になっていることを自覚すること。
自分の感情に責任を持つこと。
そして、過去と決別する確固たる意志を持つことです。


感情の中毒を続けている限り、私たちは過去を生き続けます。
それはあなたの「豊かさ」を堰き止めます。


感情から解放されると、
過去から切り離され、今にとまり、
透明さを生きることになります。





ELIMG_9198_TP_V





kitanomori26 at 15:33|PermalinkComments(0)読書備忘録 | 日々のこと